セツロテック / セツロテック ID: J02246

マウス受精卵でのゲノム編集因子の切断活性確認試験 ID: J02246

ゲノム編集前に設計したgRNAの切断活性を確認し、マウス受精卵で編集を実施後、PCRとシークエンス解析で効率を評価します。

サービスについて

概要図(fig.1

ゲノム編集を行う前に、設計したgRNAの切断活性を事前に確認いたします。
マウス受精卵にゲノム編集因子を導入しゲノム編集を行った後、PCRによる増幅とシークエンス解析によって、ゲノム編集の効率を評価いたします。
お客様からご提供いただいた gRNA情報、または標的遺伝子情報 をもとに、セツロテックでgRNAを設計します。
gRNAとゲノム編集因子を マウス受精卵に導入 し、編集を実施した後、PCR増幅およびシークエンス解析 により切断活性を確認します。

特長

  • 効率的・特異的なゲノム編集を行いたい方向けのサービスです。
  • これからゲノム編集を検討しているお客様へ、ゲノム編集の準備のためのサービスです。
  • 実験動物の操作からお任せください。

ご提供いただくサンプル / 情報

  • 設計したgRNAの配列情報
    (受精卵での検討;2配列~、*セツロテックでgRNAを設計する場合は、別サービスの追加となります。標的遺伝子情報をお知らせください。)
  • マウス系統情報

納品物

報告書

ご注文に関して

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参考価格・納期

サービス項目 価格(税抜) 納期
マウス受精卵でのゲノム編集因子の切断活性確認試験 お問い合わせ ご要望の内容に応じて異なります。(RNA3gの評価で最短1.5ヶ月)

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