セツロテック / セツロテック ID: J02245

培養細胞でのゲノム編集因子の切断活性確認試験 ID: J02245

設計したgRNAの切断活性を確認後、ゲノム編集を行い、PCR増幅とシークエンス解析で効率を評価します。

サービスについて

概要図(fig.1

ゲノム編集を行う前に、設計したgRNAの切断活性を事前に確認いたします。
培養細胞にゲノム編集因子を導入し、ゲノム編集を行った後、PCRによる増幅とシークエンス解析によって、ゲノム編集の効率を評価いたします。
ご指定が無ければHEK293 細胞で検討致します。ご指定の細胞種で実施する事も可能ですので、ご希望の場合はお問合せ下さい。
お客様からご提供いただいた gRNA情報、または標的遺伝子情報 をもとに、セツロテックでgRNAを設計します。
gRNAとゲノム編集因子を発現するベクターを導入し、ゲノム編集を実施した後、PCR増幅およびシークエンス解析により切断活性を確認します。

特長

  • 効率的・特異的なゲノム編集を行いたい方向けのサービスです。
  • これからゲノム編集を検討しているお客様へ、ゲノム編集の準備のためのサービスです。
  • 培養細胞の操作からお任せください。

ご提供いただくサンプル / 情報

  • 通常仕様:HEK293細胞を用いた試験の場合
    ・設計したgRNAの配列情報
    (培養細胞での検討;3配列~)
  • その他の細胞を用いた試験の場合
    ・設計したgRNAの配列情報
    ・対象細胞2バイアル+培養プロトコル+完全培地500mL
    * gRNAを設計する場合は、別サービスの追加となります。
      標的遺伝子情報をお知らせください。

納品物

報告書

ご注文に関して

お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

参考価格・納期

サービス項目 価格(税抜) 納期
培養細胞でのゲノム編集因子の切断活性確認試験 お問い合わせ ご要望の内容に応じて異なります。(RNA3gの評価で最短1.5ヶ月)

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