PEA法による高感度マルチプレックス・プロテオミクス解析

OlinkTM Signature Q100

    OlinkTM Signature Q100は、Olink Target 96 / 48およびカスタムパネルを用いたタンパク質バイオマーカー解析のために設計されたベンチトップシステムです。Olink独自のPEA(Proximity Extension Assay)テクノロジーとqPCRリードアウトを組み合わせ、~92タンパク質の発現を、数μLの微量検体から高感度で高特異性にデータ取得し、プロテオミクス研究を自施設内で進めるための環境を提供します。21 CFR Part 11準拠に対応した機種もございます。

  • Olink PEAテクノロジー
    PEAでは、標的タンパク質に結合する2種類の抗体にDNA配列を組み合わせます。標的が存在すると、近接したDNA配列が連結・伸長され、PCRで読み出せるシグナルが生成されます。抗体の認識特異性とDNAによる増幅を活用することで、少量のサンプルから、最大5,400以上のタンパク質を同時に解析できる様々なパネルが用意されており、Signature Q100はその中でTargetパネルの読み取りに対応しています。限られた検体を有効に活用しながら、多数のバイオマーカーを探索したい研究に適した手法です。
  • Olink Signatureの対応パネル
    Olink Target 96は、1µLのサンプルから92種類のタンパク質を測定する設計で、炎症、心血管、神経、代謝など幅広い研究領域に対応するパネルが用意されています。Target 48は、サイトカインなど特定のテーマに焦点を当てた解析に利用できます。セミカスタムのOlink FlexやカスタムOlink Focusでは、研究目的に応じたマーカー構成を検討できます。パネルにより、相対定量値NPXやpg/mLでの絶対定量データを得られます。Signature Q100で、研究課題に合わせたタンパク質バイオマーカー解析をご検討ください。

  • *研究用製品です。診断目的には使用できません。

仕様

シリーズ Olink Signature Q100
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
270×600×550
重さ 41.5kg
電源 100-240V 8.0A
温度コントロール 4-99℃(ペルチェ式)
最大昇温速度:5.5℃/秒
最大降温速度:5.5℃/秒
蛍光励起波長 475nm、575nm
蛍光検出波長 525nm、630nm
装置制御コンピューター メモリ:16GB
ストレージ:1TB HDD
ポート:3USB(前面:1個、背面:2個)
使用環境 温度:15-30℃
20/80%RH、結露なきこと
標高:海抜2,000m以下
サポートIFC Olink® 96.96 IFC for Protein Expression
Olink® 48.48 IFC for Protein Expression
Olink® 24.192 IFC for Protein Expression
ソフトウェア Data Collection:Signature Q100 Instrument softwar
Analysis:Signature NPX Manager software
希望小売価格
(税抜)
お問い合わせ