自動パラフィン包埋装置 CT-Pro20Ⅱ

ID:K05267

設置場所を選ばないコンパクトサイズ

CT-Pro20Ⅱ

    CT-Pro20Ⅱは、高品質なパラフィン包埋ブロックの作製を目的として自社開発した装置です。
    代替キシレンの G-NOXを使用することで高品質なパラフィンブロックを作製できるため、毒性の高いキシレンを使用する必要がありません。

  • コンパクト設計:分子病理スケール
    幅43cm、奥行43cm、高さ56cm
    ロータリー式の卓上型包埋装置としては世界最小スペースです。
  • 人や環境にやさしい:キシレンフリー
    ◆キシレンフリー
    キシレンは必要ありません。専用試薬である代替キシレンのG-NOXは、キシレンに比べ、低毒性・低臭性ですので、実験室内での設置場所は選びません。
    ◆液ダレ防止機能
    液ダレ防止カバーは、バスケット移動時の液ダレを防ぎ、装置の汚れを抑えます。
    ◆密閉設計
    装置は、密閉式で活性炭フィルターを使うことで臭いが気になりません。(完全密閉ではございません。)
    ◆排気オプション *特注品
    オプションで排気ユニットをご用意しております。本装置のチャンバー内からドラフトチャンバーなどに直接排気することが出来ます。(受注生産対応となります。)
  • 高品質なデータ
    ◆検出感度の向上
    G-NOXを使用することでRNAの分解が抑えられ、in situ ハイブリダイゼーション(ISH)の検出感度を高めることができます。免疫染色(IHC)にもご利用いただけます。
    ◆処理時間短縮と浸透不良回避~ツイスト攪拌システム
    従来型の回転式攪拌に加えて、上下の動きを加えたツイスト攪拌機能を採用することにより、溶液をしっかりと攪拌し素早く均一に浸透させることで、分子病理サンプルの検出感度の向上に貢献します。
    ◆デリケートな標本処理
    組織だけでなく、3D培養細胞や接着細胞、浮遊細胞なども優しく包理処理することができます。
  • 安全機能
    ◆セーフティ・トレイ
    セーフティトレイと呼ばれる構造を採用することで、万が一溶液がこぼれても装置にダメージを与えることなく、ドレインからこぼれた溶液を排出させることが出来ます。
    ◆自動停止機能
    装填されたパラフィンが溶けきっていない場合は、センサーが事前に感知して装置を自動停止(PPセンサー機能)させ、装置へのダメージを回避します。

仕様

シリーズ CT-Pro20Ⅱ
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
430×430×560
重さ 約30kg(本体のみ)
電源 100~120V 5A
パラフィン槽温度 40~70℃
カセット数 最大20個(1バスケット10個×2バスケット)
排気処理 活性炭フィルター(オプションで排気ダクトユニット接続可能)
入力方式 PCによる入力(PCは含まれておりません。)
処理工程数 12槽(有機溶媒 9槽、パラフィン槽 3槽)
使用環境温度 室内温度 10~25℃
PC仕様 プロセッサー︓インテル® CoreTM i3相当以上
ストレージ︓256GB以上
メモリ︓8GB
インターフェイス︓ethernet(有線LANポート)
*PCはお客様にてご準備ください。
希望小売価格
(税抜)
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