Cytek®Aurora
シリーズ | Cytek Aurora-CS 3L system | Cytek Aurora-CS 4L YG system | Cytek Aurora-CS 5L system |
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型番 | N7-00090 | N7-00092 | N7-00094 |
本体のサイズ (W)x(D)x(H)mm |
本体:750×570×650 バイオセーフティキャビネット:1,370×910×2,310 推奨設置スペース:1,830×810×940 |
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重さ | 105kg | ||
電源 | 100~140VAC, 15Aまたは200~250VAC, 10A | ||
励起光学系 <光学プラットフォーム> |
異軸形式のレーザーを最大5本まで搭載可能、QCの際にレーザーディレイを自動的に調整 | ||
励起光学系 <レーザー> |
355nm:20mW、405nm:100mW、488nm:50mW 561nm:50mW、640nm:80mW |
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励起光学系 <利用可能なレーザー構成> |
1-laser:488nm 2-laser:488nm、640nm 2-laser:405nm、488nm 3-laser:405nm、488nm、640nm 4-laser:405nm、488nm、561nm、640nm 5-laser:355nm、405nm、488nm、561nm、640nm |
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励起光学系 <ビーム形状> |
微小粒子検出に最適化された狭いビーム高を持つ フラットトップレーザービームプロファイル |
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蛍光光学系 <集光システム> |
光ファイバーへの収集効率を最適にするためシリカキュベットと高NAレンズを一体化 | ||
蛍光光学系 <FSC、SSC> |
FSC:488nmバンドパスフィルタ付き 高性能半導体検出器 SSC:405nmおよび488nmバンドパスフィルタ付き高性能半導体検出器 |
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蛍光光学系 <蛍光検出器> |
レーザー毎に効率的なスペクトラム補足を可能とする独自の高感度な波長分類多重半導体アレイ (CWDM:Coarse Wavelength Division Multiplexing)を搭載 搭載レーザー(355nm、405nm、488nm、561nm、640nm)で励起される蛍光色素はフィルター交換せずに使用可能 |
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蛍光光学系 <標準光学構成> |
Blue検出モジュール:498-829nmにおいて不等分割した検出帯を持つ14チャンネル構成 【2~5レーザーのオプション】 UV検出モジュール:365-829nmにおいて不等分割した検出帯を持つ16チャンネル構成 Violet検出モジュール:420-829nmにおいて不等分割した検出帯を持つ16チャンネル構成 Red検出モジュール:652-829nmにおいて不等分割した検出帯を持つ8チャンネル構成 Yellow-Green検出モジュール:567-829nmにおいて不等分割した検出帯を持つ10チャンネル構成 |
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流路系 <サンプルフローレート> |
10μL/minから80μL/minまで7μL/min単位で設定可能 | ||
流路系 <流路設定モード> |
Fluidics startup、Fluidics shutdown、SIT flush,Purge filter、Clean flow cell、Long clean,Sample line return | ||
流路系 <サンプル導入形式> |
サンプル攪拌が可能な12x75mmまたは15mLのポリスチレンチューブ、またはポリプロピレンチューブ | ||
流路系 <液体タンク> |
水位センサー付き10Lシース液容器、及び3L洗浄容器 | ||
流路系 <サンプル終端検出器> |
インラインサンプル終端検出器でサンプルライン内の気泡を検出。気泡検出時はサンプルラインが絞られフローセル内への気泡侵入を防御 | ||
信号処理 | 自動ウィンドウゲート調整付きデジタル信号処理、22-bit 6.5 log decades | ||
パルスシェイプパラメーター | 各パラメータのパルスAreaまたはHeight 散乱光パラメータと各レーザーの蛍光パラメータのWidth |
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オペレーティングシステム | Windows®11 Pro 64-bit | ||
プロセッサー | Intel®CoreTM i7(第13世代)または同等品 | ||
RAM | 64GB | ||
ハードドライブ | 1TB SSD、及び2TB SSD | ||
モニター | 27インチUHD 4Kモニター2台 | ||
蛍光感度 | FITC: ≤5 MESF PE: ≤4 MESF APC: ≤3 MESF Pacific Blue: ≤4 MESF *複数のシステムの平均値。非標識ビーズの自家蛍光を考慮したアンミキシングデータに基づいて算出したMESF値 (MESF:Molecules of equivalent soluble fluorochrome) |
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蛍光リニアティ | FITC:R2≥0.995,PE:R2≥0.995 | ||
FSC、SSC分解能 | リンパ球、単球、顆粒球を識別可能となるように最適化 | ||
SSC分解能 | ノイズ下において0.1umのポリスチレンビーズの識別が可能 | ||
キャリーオーバー | ≤0.1% | ||
データ取得速度 | 25,000イベント/秒** **5レーザーシステム |
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ソースアウトプット ソート回収 |
2ウェイまでのソーティング:15mLポリスチレン、及びポリプロピレンチューブ 6ウェイまでのソーティング:5mL、及び1.5mLのポリスチレンチューブまたはポリプロピレンチューブ 96ウェル、及び384ウェルプレートはインデックスソーティングが可能 カスタムプレートオプションあり |
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ソースアウトプット ノズル |
最適化済みで、圧力およびソーターの設定をユーザーが変更可能なクイック交換式ノズルを装備 ノズルサイズ:70μm、85μm、100μm、130μm 各ノズルサイズで最大6ウェイまでソート可能 |
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ソースアウトプット ソートモード |
Purity、Enrichment、Mixed、Single cell用に最適化された複数のソートモード設定、及びユーザーによるソートモード設定が可能 1ウェル1細胞の分取において96ウェルプレートは2分未満、384ウェルプレートは5分未満で完了 |
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温度制御 | サンプルの導入部および回収部において4℃から37℃の範囲で設定可能 | ||
バイオセーフティ プライマリ |
ユーザーによる交換可能なHEPAフィルターをエアロゾル対策として内蔵 | ||
バイオセーフティ セカンダリ |
Cytek® Aurora CSシステム専用に設計され、世界の主要なバイオセーフティ基準に準拠したクラスIIタイプA2バイオセーフティキャビネット*(ソーター内蔵) *上記キャビネットは Cytek®社製 ではありません。 |
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ソフトウェア <SpectroFlo CS ソフトウェア> |
データ取得中、及びソーティング中のライブアンミキシングが可能 Raw,Unmixedデータでソーティング可能 効率化されたアッセイセットアップ、データ取得、ファイル出力 自動QCモジュール 自家蛍光補正 手動、及び自動ドロップディレイ機能 デフォルト、及びカスタマイズ可能なソートモードとノズル設定 回収チューブのボリュームをモニタリングする機能、及びライブビュー 自動で作成されるソートレポート Raw、及びUnmixedデータをFCS 3.1形式で保存 |
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規制 | クラス1レーザー製品(本装置は研究用です。診断、治療等の医療目的には使用しないでください。) | ||
設置場所の必要条件 <放熱量> |
全ての個体レーザーにおいて1,000W | ||
設置場所の必要条件 <温度> |
バイオセーフティキャビネット外:18-28℃ バイオセーフティキャビネット内:18-26℃ |
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設置場所の必要条件 <湿度> |
相対湿度20-85% 結露なきこと | ||
設置場所の必要条件 <空気の供給> |
551.5から586kPa(80-85 psi)清浄な乾燥空気 | ||
設置場所の必要条件 <空気の清浄度> |
過度なほこり、煙がないこと | ||
設置場所の必要条件 <照明> |
特に要求なし | ||
ソート性能 <純度> |
70μmのノズル、mixedソートモード、イベントレートを20,000イベント/秒に設定し、1-2%の存在比率のリンパ球をソートした場合:純度≥95%、理論収率に対してソート収率≥90% | ||
ソート性能 <ソートゲート> |
ゲーティング階層において最大64階層まで6種類の細胞集団を回収可能 | ||
ソート性能 <ソート機能> |
複数の細胞集団を同じチューブにソートする場合、最大40種類の集団を6種類のチューブにソート可能 | ||
希望小売価格 (税抜) |
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