細胞ドライ式融解システム VIA ThawTM L1000

ID:K04081

自動制御で安定した融解プロセスによりばらつきを抑え、細胞の生存率を最大化

VIA Thaw L1000

  • 自動制御で安定した融解プロセスにより、ばらつきや誤操作を最小限に抑え、細胞の生存率を最大化
  • 自動化ソフトウェアChronicleと統合することで、お客様がカスタマイズした融解プロファイルを複数のユニット間で同期可能
  • 10~275mL容量のクライオバッグ、複数のバックブランドで使用可能
  • Chronicleソフトウェアを介し、複数のVIA Thawユニット間でプロファイルを同期させることで効果的に拡張が可能

  • VIA Thawドライ式融解システムは、クライオバッグ内の細胞製品の融解を自動で制御し、安定的に行うことができます。このシステムは、ドライヒート技術と複数のセンサーを使用して融解の完了を判断しており、制御されていないシステムやマニュアル操作に伴うばらつきを排除します。また、VIA Thawシステムは自動化ソフトウェアChronicleと統合することで、ユーザーがカスタマイズした融解プロファイルを複数のユニット間で同期させ、完全な電子バッチ記録を作成することができます。
    細胞治療の、研究開発やプロセス開発をされているお客様におススメです!

仕様

シリーズ VIA Thaw L1000
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
430×375×150
重さ 13.0kg
電源 100~240VAC 50/60Hz
消費電力 最大650VA
クライオバッグの最大サイズ
(W)×(D)×(H)mm
305×140×15
解凍温度 0℃~-196℃
希望小売価格
(税抜)
2,398,600円~
(税込 2,638,460円~)