VIDAS® KUBETM 食品検査用病原微生物自動検出装置

ID:K00351

迅速・簡便な食中毒検査が可能 国内外で抜群の導入実績

VIDAS® KUBETM

VIDAS® KUBETM は、世界各国の食品メーカーや研究機関で広く使用されている、自動食中毒菌検出装置です。病原性微生物の迅速かつ正確な検出を可能にし、食品安全の確保を強力にサポートします。

堅牢性と信頼性に優れた VIDAS® ソリューション により、食品中に含まれる代表的な病原性微生物を高精度で検出することができます。

VIDAS® シリーズ は、ISO 16140に基づくバリデーションによるAFNOR、AOAC RI、AOAC OMAなどの国際的な認証を40件以上取得しており、その性能は世界中の食品関連施設で高く評価されています。自動免疫蛍光測定技術を採用し、食品製造工場や農場など、現場での使用にも最適です。

主な特長:増菌液を前処理なく試薬に入れて機器にかけるだけ。

迅速な測定時間:機器での測定時間は約1時間

豊富な検査項目:主要な食中毒菌を網羅(サルモネラ、リステリア、大腸菌O157、キャンピロバクター、黄色ブドウ球菌エンテロトキシン)

迅速・簡易サルモネラ検査:増菌培養は1回のみ、翌日には結果判定が可能

仕様

シリーズ VIDAS® KUBETM
本体のサイズ
(W)x(D)x(H)mm
434×321×485
重さ 23.7kg
電源 AC100V(50/60Hz)
測定原理 蛍光酵素免疫測定法
同時測定検体数 12-72検体
インキュベータ温度 18-30℃(結露しない)
希望小売価格
(税抜)
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