セミナー情報
弊社取り扱いメーカーが開催するセミナー情報です。
詳細申込みについては一覧から各メーカーサイトをご覧ください。
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年11月28日(金) 13:00-
定員 :6名(先着順)
お申込み :開催2か月前より受付開始
お申込み締切:2025年11月14日(金)
場所 :ベックマン・コールター ビジョンセンター 東京都江東区有明3-5-7 TOCウエストタワー 12F
このセミナーでは、FCM(フローサイトメトリー)の原理と様々なアプリケーションについてご紹介するとともに、
もっともポピュラーなアプリケーションである「免疫蛍光法による細胞表面マーカー解析」の実習を通して、
FCMの基礎事項をご理解いただくことを目指します。
皆様のご参加をお待ちしております。
- キーワード
- FCM,フローサイトメトリー,細胞表面マーカー解析
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年11月20日(木) 13:30-
- 2025年11月21日(金) 13:30-
■締め切り :2025年11月14日
■セミナー費用:無料
■定員 :10名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年11月20日(木) 13:00-
ガスクロマトグラフィー(GC)は、揮発性有機化合物を分析するための代表的な手法で、これまでも、これからも、工業、環境、医薬など様々な分野で活躍し続けます。近年のエレクトロニクス技術の進歩により、特にGC/MS(ガスクロマトグラフ質量/分析計)は、以前と比べて大幅に高精度・高感度になり、操作も簡単になりました。そのため、経験が少ない人でも使い易く、質量スペクトルによる化合物の同定や、ピーク面積からの定量も、迅速かつ容易に行えるようになっています。一方、「使うことはできても、原理や装置の仕組みといった基本的な知識には詳しくない」という人が多く、前処理を含めた新分析法の開発で、GCの性能を十分に引き出せていないこともあります。
本講座では、GCをより深く理解し、正しく使いこなすために必要な基礎知識を学ぶことを目的としています。基本的な原理や専門用語、装置の構造・機能について解説するだけでなく、抽出や誘導体化といった前処理の技術、それらを活用した分析法の設定手順、さらにはトラブルシューティングについても分かりやすく説明します。
- キーワード
- GC,原理,トラブルシューティング
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年11月13日(木) - 2025年11月14日(金)
ナノポアシークエンスを始めるための基礎知識を学べます!
(有償トレーニング、2日間)
<2025年後期の開催日>
1. 7月24日・25日(木・金)
2. 9月 10日・11日(水・木)
3. 11月13日・14日(木・金)
*申込締切は、開催日の1週間前となります。
▪ 定価: 118,200円(税抜)
▪ 型番: SUPP005
▪ 募集定員: 各回5 名
▪ 場所: 東京・日本橋
ラボにて実習を行うため、以下の情報が必要になります。
▪ バイオセーフティ教育を最後に受講された所属先名と受講日(1年以内)
▪ 健康診断の受診日(1年以内)
▪ 実験のご経験年数
- キーワード
- ナノポアシークエンス,基礎知識,有償トレーニング
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年11月05日(水) 13:30-
- 2025年11月06日(木) 13:30-
■締め切り :2025年10月31日
■セミナー費用:無料
■定員 :6名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。
Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年10月30日(木) 13:30-
- 2025年10月31日(金) 13:30-
■締め切り :2025年10月24日
■セミナー費用:無料
■定員 :10名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月29日(水) 13:00-
工業材料や製品の構成元素や不純物元素含有量の把握、製造工程のトラブル対応、工場排水や市場品の調査など、研究・開発、生産、品質保証をはじめ、あらゆる場面で無機元素分析が必要とされています。無機元素分析の主な手法として、ICP発光分光分析法(ICP-OES)、ICP質量分析法(ICP-MS)、原子吸光分析法(AAS)が用いられています。ICP-OES、ICP-MS、AASは溶液試料として分析装置に供する必要があり、時には熟練を要する煩雑な化学的前処理も必要です。
本講座では、各分析法の原理、特徴、測定手順や測定時の注意点、スペクトルの見方など基本的な解説を行います。加えて、測定に必要な溶液を得るための基本的な前処理方法や処理環境、作業の注意点などについても紹介いたします。最後に、ICP-MSに関する最近の応用例について紹介します。
- キーワード
- ICP-OES,ICP-MS,AAS
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月28日(火) 14:00-
病理診断技術と分子生物学的解析を融合したユーロフィンジェネティックラボならではの「分子病理解析サービス」についてご紹介いたします。
- キーワード
- 標本作製, HE染色/特殊染色, IHC染色, 蛍光染色/傾向多重免疫染色,ISH, 画像解析
- ウェビナー
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年10月28日(火) - 2025年10月29日(水)
2025年10月、ドイツ・ミュンヘンで開催されるNanionユーザーミーティングにぜひご参加ください(オンライン参加も可能です)。
2日間にわたり、刺激的な科学の世界を体験いただけます:
・専門家による講演
・製品デモンストレーション
・ポスターセッション
・ネットワーキングの機会
- キーワード
- イオンチャンネル
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月23日(木) 13:00-
RBS(ラザフォード後方散乱分光法)は、固体表面の薄膜組成分析を行う手法で、非破壊かつ定量のための標準試料が不要という大きな特徴を有しています。本講座では、RBSの特徴を踏まえ、分析方法、注意点などを、わかりやすく解説します。さらには、RBSと同じく高エネルギーイオンを用いた、水素分析の手法(HFS)や、核反応分析法(NRA)など周辺の分析技術についても応用を交えて紹介します。測定原理や、解析の方法まで踏み込んで説明することで、内容を統一的に理解できるようにし、現場で利用する際の実践的な知識を習得していただけるようにしました。
SIMS(二次イオン質量分析法)は、表面分析の中で最も検出感度に優れていることから、半導体をはじめとした各種固体材料の不純物の深さ方向の分析に最適であり、産業用途および研究用途に用いられてきた歴史の長い装置です。しかしながら、測定条件の設定等に依存して、データの品質が大きく変わってしまうことから、分析技術に熟練を必要とする手法でもあります。本講座では、Dynamic-SIMSの原理、特徴、有効性、装置の仕組み等の基礎的な事柄について解説すると共に、感度変化への対処方法、深さ分解能の最適化、バックグラウンド(装置内残留成分)の低減など、品質のよいデータを取得する具体的方法についても触れます。
- キーワード
- イオンビーム分析,RBS(ラザフォード後方散乱分光),チャネリング現象
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年10月21日(火) 11:00-
- 2025年11月12日(水) 11:00-
- 2025年12月11日(木) 11:00-
お申込締切:基本的に実施日の2週間前までとさせていただきます。
締切日を過ぎている場合は、cytometry@beckman.com までお問い合わせください。
アナライザー One Dayスクールは、1日でフローサイトメーターの操作アウトラインを学習できるサービスです。
■対象者:初めてお使いになる方
■場所:アナライザー One Dayスクール 東京校
ベックマン・コールター社大阪オフィース ビジョンセンター セミナールーム
東京都江東区有明3-5-7 TOC有明ウエストタワー 12F
■受講料:10,000円 (テキスト代及びサンプル代込、消費税別)
- キーワード
- フローサイトメーター,操作
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年10月21日(火) 10:15-
ダイアローグ社主催 Dialogue Seminar 2025 Lipid nanoparticles for Drug Delivery Systems
Company Lecture
RNA医薬の開発を加速するための脂質ナノ粒子(LNP)の設計と製造技術
富士フイルム富山化学株式会社 バイオ事業本部 第二部長
辻畑 茂朝 氏
脂質ナノ粒子製剤mRNA-LNPの特性解析
ベックマン・コールター株式会社 ライフサイエンス 遠心機事業本部 シニアアプリケーション スペシャリスト
村山 宗司 氏
創薬コンセプト証明における、New Modality・バイオ医薬品の組織・細胞内DDSのトレンドと、ライカの最新イメージング・AI解析技術のご紹介
ライカ マイクロシステムズ株式会社 ライフサイエンスリサーチ事業部 マーケット・プロダクト ディベロップメント シニア アプリケーションスペシャリスト
波田野 俊之 氏
mRNA-LNP製剤の品質評価におけるCEおよびLC-MS解析の最前線
株式会社エービー・サイエックス 営業部 バイオファーマ マネージャー
花田 篤志 氏
- キーワード
- 脂質ナノ粒子(LNP)
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年10月17日(金) 13:00-
最先端のシングルセル & 空間オミックス技術が拓く、臨床研究・アカデミア創薬の未来
急速に進化するシングルセルおよび空間オミックス解析技術は、臨床研究、創薬研究において重要な役割を果たしています。本シンポジウムではこの分野における最新技術と具体的な活用事例に焦点を当てます。
3名の研究者による講演では、Chromium、Visium、Xeniumといった10x Genomicsの各技術をどのように研究に応用しているかをご紹介。ご自身の研究に応用するヒントを直接学べる貴重な機会となります。10x Genomicsのエキスパートからも最新情報をお届けします。
<今回ご紹介する技術>
Chromiumシングルセル解析:臨床サンプル(固定、全血など)からシングルセル遺伝子発現解析を実施
Visium空間解析:NGSを使用した包括的な遺伝子発現空間解析を、さらに解像度が上がったHD製品で実施
Xenium In Situ解析:イメージベースで細胞下の数百から数千の遺伝子発現を解析。新登場のタンパク質パネルでマルチオミックス解析が可能
本イベントは参加無料ですが、登録が必要です。ぜひお誘い合わせの上、お越しください。
<会場>
「九州大学医学部 百年講堂 中ホール1+2」
〒812-8582 福岡市東区馬出3丁目1番1号
- キーワード
- 01. 遺伝子実験機器 シングルセル解析・ピッキング装置・播種システム Chromiumシングルセル解析,Visium空間解析,Xenium In Situ解析
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年10月17日(金) 10:00-
脳における神経伝達は、脳の機能を正常に保ち、生命活動を維持する上で不可欠なプロセスです。神経伝達物質のバランスが崩れると、様々な精神疾患や神経疾患を引き起こす可能性があるため、神経伝達の仕組みを理解することは様々な脳機能を維持するために重要です。一方、脳機能イメージングは、脳の活動を画像化する技術であり、イメージング技術を組み合わせることで、より詳細な脳の情報を得ることができます。すなわち、神経伝達におけるイメージングは、脳科学研究に不可欠な技術であり、脳の理解を深める上で重要な役割を果たしています。
今回のWakoワークショップでは、「脳における神経伝達とイメージング」をテーマに、この分野において第一線で活躍されている研究者の方々にご講演いただきます。
<会場>
秋葉原コンベンションホール
- キーワード
- 神経伝達,イメージング
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月15日(水) 16:00-
本セミナーでは、細胞培養の基本操作に加え、実際の作業風景を交えながら、以下の内容をわかりやすく丁寧にご紹介します。
初心者の方から、改めて基礎を確認したい方まで、幅広くご活用いただける内容となっております。実践的な知識を深める絶好の機会ですので、ぜひご参加ください。
<主な内容>
※「細胞培養技術の基礎 I」と併せてのご視聴をお勧めいたします。
- キーワード
- 細胞培養
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年10月14日(火) 10:30-
オックスフォード・ナノポアテクノロジー社のユーザーグループ・ミーティング
[What you're missing matters (WYMM) 2025]を東京で開催いたします。
今年は「ナノポアが拓く次世代のマルチオミクス解析」というテーマで、オックスフォード・ナノポアシーケンスの様々な活用例を、第一線でご活躍の研究者からご講演いただきます。
ナノポアシーケンスなら、構造変異やメチル化を一度に解析できます。従来は難しかった挑戦的な研究課題にも、今こそ取り組むチャンスです。これまでの未知だったものをぜひ明らかにしてみませんか?
日時:2025年10月14日(火) 10:30 - 17:00
終了後、意見交換会を予定しています。
場所:東京 日本橋 (住所・建物名は、参加登録時の確認メールの中に記載されています)
ご講演予定の先生(現時点)
片山 琴絵 先生,東京大学医科学研究所
鈴木 絢子 先生,東京大学大学院新領域創成科学研究科
武居 宏明 先生,九州大学医学研究院
水口 剛 先生,横浜市立大学医学部
吉見 昭秀 先生,国立がん研究センター研究所
調整中
本イベントの参加費用は無料ですが、事前登録が必要です。
- キーワード
- ナノポアシーケンス,一分子シーケンス,メチル化,ロングリード
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月09日(木) 16:00-
本セミナーでは、細胞培養の基本操作に加え、実際の作業風景を交えながら、以下の内容をわかりやすく丁寧にご紹介します。
初心者の方から、改めて基礎を確認したい方まで、幅広くご活用いただける内容となっております。実践的な知識を深める絶好の機会ですので、ぜひご参加ください。
<主な内容>
※「細胞培養技術の基礎 II」と併せてのご視聴をお勧めいたします。
- キーワード
- 細胞培養
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月09日(木) 15:00-
環状ペプチド治療薬の開発は、新しい治療法およびドラッグデリバリーシステムのキャリアとして急速に注目を集めています。
その不純物・代謝物同定は、薬剤開発にとって重要ですが、分子サイズ、環状構造、複雑かつ複数の修飾などの点から難しく、対応するソフトウェアなどもありません。
本Webinarでは、環状ペプチドの不純物並びに代謝物同定を、高分解のLC-MSシステムであるZenoTOF 7600 システムと解析用のソフトウエアであるMolecule Profilerソフトウェアを使用して簡便に行った事例をご紹介します。
環状ペプチドの解析にお困りの方や、これから解析を行われる方も、ぜひ本ウェビナーにご参加ください。
- キーワード
- 環状ペプチド,ZenoTOF 7600,Molecule Profilerソフトウェア
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月09日(木) 13:00-
赤外分光法は、物質に赤外線を照射したとき特定の波長が物質に吸収されることを利用して、官能基などの化学結合情報を得る分析方法であり、有機物や高分子の組成分析手法として広く用いられています。また、ATR法などの様々な測定モードがあり、試料形態や目的に合わせて、これらを選択することで、有機物や高分子だけでなく、無機物やガス、液体など様々な形態の試料の評価に適応可能です。本講座では、これから赤外分光法を利用していく方を対象にして、赤外分光法の原理や測定モードについて解説し、赤外分光法を用いた分析事例について紹介します。
ラマン分光法は、物質に光を照射して発生する散乱光をスペクトルとして検出し、分子や結晶の振動モードを解析する手法です。赤外分光法と類似の化学結合情報が得られることに加えて、配向や結晶性、応力など、材料特性に寄与する構造の解析にも利用されています。適用範囲が広い一方で、活用には手法や材料への理解と、分析時の適切な工夫が必要です。本講座では、ラマン分光法を活用したい方を対象に、ラマン分光法の基本的な考え方や分析の要点を解説します。赤外分光法との比較や手法選択の考え方についても触れながら、ラマン分光法の強みを活用した分析事例を紹介します。
- キーワード
- .赤外分光法,.ラマン分光法,応用事例
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月08日(水) 16:00-
日本を代表するライフサイエンス分野のKOLを迎えた、ウェビナーシリーズにぜひご参加ください!富士フイルム和光純薬が主催するこのウェビナーでは、様々な専門分野のエキスパートによるセッションを8カ月にわたりお届けします。このウェビナーシリーズでは、最先端の研究やイノベーションにおける最新知見や画期的な情報をお届けします。
ライフサイエンスやヘルスケア分野の未来を築くリーダーたちとつながる貴重な機会をお見逃しなく。
- キーワード
- microglia,neuropathic pain
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月08日(水) 13:30-
近年、AI(人工知能)や自動化の技術は急速に進化し、さまざまな分野で広く活用されています。もちろん、研究開発や品質管理の場でも多く適用されることとなってきました。また、人手不足も起因して職場環境の改善が必要となってきている場合も発生しております。
本セミナーでは、メトラートレド製の熱分析装置(DSC、TGA、TMA)とSTAReソフトウェアオプションを使用することで、1)作業の単純化、2)実験時間の短縮にお役立ちできる方法をご紹介させていただきます。
<概要>
- キーワード
- 熱分析装置(DSC、TGA、TMA),STAReソフトウェアオプション,自動化
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月07日(火) 15:00-
第 1 回:GPC/SEC の基本
GPC/SEC に関する知識とノウハウを 4 回にわたってお届けする Webinar シリーズを開催します。GPC/SEC は専門性が高く、正しく使いこなすにはコツが必要です。本シリーズでは、基本原理から装置・カラム管理、較正、分子量計算、トラブル対応まで、GPC/SEC ユーザーが抱えがちな疑問や課題を丁寧に解説、視聴後には自力での対応力が身につくことを目指します。また、分析業務を円滑にするためのサポート体制や、超高速 GPC システム、質量分析計(MS)と組み合わせた最新技術の事例もご紹介予定です。
GPC/SEC の原理、カラムの管理、装置の管理について、サポートの視点で実用的な情報をご紹介します。
【ライブWebinar 概要】
第 1 回:2025 年 10 月 7 日(火)15:00 ~ 16:00 GPC/SEC の基本
第 2 回:2025 年 10 月 21 日(火)15:00 ~ 16:00 GPC/SEC の較正曲線
第 3 回:2025 年 11 月 4 日(火)15:00 ~ 16:00 GPC/SEC の分子量計算
第 4 回:2025 年 12 月 2 日(火)15:00 ~ 16:00 GPC/SEC のトラブルシュート
- キーワード
- GPC/SEC,カラムの管理,装置の管理
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月03日(金) 15:30-
このウェビナーでは、GEM-X 3' シングルセル遺伝子発現データ解析における基本的な流れについて解説します。①Cell Rangerの紹介、②Cell Rangerによるデータ処理のワークフロー、③サマリーレポートの見方、④Loupe Browserの使い方まで、一連の解析ステップの実施方法と注意点を説明します。実験を成功させるためには、解析フローを正しく理解し、各ステップを適切に実行することが重要です。これからシングルセルデータ解析を始める方はもちろん、現在解析を実施されている方も、ぜひこの機会にご参加ください。
- キーワード
- GEM-X 3'シングルセル遺伝子発現データ解析
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年10月03日(金) 13:30-
- 2025年11月07日(金) 13:30-
■締め切り :2025年9月19日、10月24日
■セミナー費用:20,000円(税抜)/人
■定員 :6名
マイクロピペットの精度検査方法が知りたい、自分で行いたいけど正しい方法が分からない、自分たちが行っている方法は正しいのだろうか…と思われたことはございませんか?マイクロピペットのパイオニアであるエッペンドルフが開催する「マイクロピペットの精度検査セミナー」では、検査の重要性や精度の評価方法をご説明します。また、天秤を用いて実際に秤量をお試しいただきます。検査をこれから始めたい方にも、既に実施されている方にも、実践的に学んでいただけます。
- キーワード
- マイクロピペット
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月02日(木) 16:30-
<論文抄録>
関節弛緩を伴う脊椎骨端骨幹端異形成症2型(SEMDJL2)は、四肢短縮などを呈する希少骨系統疾患で、その原因候補としてKIF22変異が報告されている。本研究ではCRISPR-Cas9でKif22変異を導入したマウスを作製し、軟骨細胞増殖破綻が骨伸長不全を招く機序を検証した。Kif22機能低下モデルでは脛骨成長板厚と骨長が低下し、増殖帯でKIF22高発現を認めた。一次軟骨細胞の増殖率は低下し、有糸分裂での紡錘体異常が増加する一方、アポトーシス増加は伴わなかった。以上より、KIF22は紡錘体形成を介して軟骨細胞分裂と骨伸長を制御し、SEMDJL2の病態理解と増殖制御を標的とした治療開発に資することが示唆される。
■講演者:古株 彰一郎 先生
九州歯科大学 大学院歯学研究科長
口腔医学総合研究センター長
生命科学講座 生化学分野 教授
- キーワード
- ゲノム編集マウス
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月02日(木) 16:00-
バイオ医薬品の特性解析からMAM(Multi-Attribute Method)によるモニタリングまで、SCIEXの質量分析技術とGenedataのデータ解析プラットフォームを活用したアプローチをご紹介します。
特にペプチドマッピングを中心とした構造解析に焦点を当て、翻訳後修飾や変異、異性化アミノ酸の検出などの実例を交えながら、Genedataによる、自動化されたハイスループットな解析を実現し、MAM対応の品質モニタリング、サイエンティフィックコンサルティングを通じて、エンタープライズレベルの解析環境構築に向けた実践的なヒントをお届けします。
- キーワード
- バイオ医薬品特性解析研究,ペプチドマッピング
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月02日(木) 15:00-
申込締切:2025年10月2日 10時
正しい粒子径測定を行うためのノウハウとトラブルシューティング、そしてそのための少し踏み込んだ粒子径測定・解析の原理をご紹介します。
動的光散乱法による粒子径測定装置をお使い頂く中で、「思ったようなデータが得られない」「この解析であっているのかな?」などの、お困りごとはありませんか?
サンプル毎の適切な前処理から、よくあるご質問まで、まとめてご紹介致します。
- キーワード
- nanoSAQLA,ELSZneo
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月02日(木) 14:00-
ペプチドやオリゴ核酸医薬品のダウンストリームプロセスでは、クロマトグラフィー精製および凍結乾燥工程は必要不可欠です。
本ウェビナーでは、株式会社ワイエムシィから純度と回収率の両立により粗体原料量の低減を可能とする連続クロマトグラフィーシステムを、株式会社神鋼環境ソリューションからは均一性が高く安定した品質で凍結乾燥時間の大幅短縮を可能とする凍結乾燥機についてご紹介します。
さらに、ペプチスター株式会社より、これら最新の技術を用いた生産性向上の事例についてご紹介いただきます。
- キーワード
- 連続クロマトグラフィーシステム,凍結乾燥機,生産性向上
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月02日(木) 11:00-
JP、USP、EPのpH測定に関する要求をそれぞれ確認・整理をして、機器への要求事項、点検・校正・保管に対しての要求、運用の仕方を解説するセミナーです。
【pH測定の基礎】でお伝えしたpH測定の考え方をもとに、より深い知識を解説し、三局対応したpH測定の運用・管理方法をご案内いたします。
<プログラム概要>
- キーワード
- pH測定,三局対応,運用・管理
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月02日(木) 10:00-
第十八改正日本薬局方の天秤に要求される要件について、これまでの内容と比較しながら分かりやすく解説いたします。
また、改正に向けて準備する上で、誤差や要求精度など仕様の見方や間違わない天秤の選定ポイントについても解説していきます。
<プログラム概要>
- キーワード
- 第十八改正日本薬局方,天秤,選定ポイント
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月01日(水) 16:00-
近年、製薬企業では創薬の複雑化に伴い、マルチモダリティへの対応が急務となっています。低分子化合物、抗体、細胞、核酸など、異なるモダリティを横断的に扱う研究が加速する中、再現性とスループットを両立するオートメーションに加え、膨大な研究データの蓄積、管理、解析の重要性が高まっています。
本セミナーでは、ベックマン・コールターによる複雑なサンプルおよびデータ処理、SCIEXのEcho® MSシステムによる革新的な定性および定量的なハイスループットスクリーニング、Genedataによる統合的なデータ管理・解析プラットフォームの活用事例をご紹介します。
- キーワード
- SCIEXのEcho® MSシステム
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月01日(水) 14:00-
講演者:大藪 葵 先生
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
ジェロサイエンス研究センター・中枢性老化-骨格筋代謝-運動機能制御研究プロジェクトチーム
= 要 旨 =
人生100年時代、健康寿命の延伸には骨格筋の維持が不可欠である。加齢に伴う骨格筋の量と機能の低下は「サルコペニア」と呼ばれ、寝たきりや要介護の一因となり、社会的な課題となっている。また、がんや栄養欠乏、不活動によっても筋萎縮は引き起こされ、QOL(生活の質)やADL(日常生活動作)に大きな影響を及ぼす。しかし、こうした筋萎縮時に健康状態と密接に関係する代謝がどのように変化するのかについては、これまで十分に解明されていなかった。本セミナーでは、マウスを用いた最近の研究から明らかになった、萎縮する骨格筋で起きる代謝物の変化について紹介する。特に、ポリアミン代謝と骨格筋の関係について最近の知見も含めて紹介したい。
- キーワード
- 萎縮する骨格筋,ポリアミン代謝
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年10月01日(水) 13:30-
- 2025年10月02日(木) 13:30-
■締め切り :2025年9月26日
■セミナー費用:無料
■定員 :6名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?
ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
- ウェビナー
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年09月29日(月) 16:00-
- 2025年10月01日(水) 16:00-
- 2025年10月02日(木) 16:00-
- 2025年10月03日(金) 16:00-
- 2025年10月07日(火) 16:00-
リンパ球は体内に侵入する病原体やがん化した異常細胞を排除するために重要な働きをしています。特にT細胞、B細胞は抗原を認識する受容体(TCR/BCR)を持っており、多様な抗原に対応できるよう多様なTCR/BCRを発現しています。この多様なTCR/BCRを解析することで、複雑な免疫システムの解明につながります。
本セミナーではRepertoire Genesis社から譲り受けたTCR/BCRレパトア解析技術の説明とそれらを用いた解析例について、文献情報を含めてご紹介します。
<こんな人におススメ!>
- キーワード
- TCR/BCRレパトア解析
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月29日(月) 12:00-
血液や尿にわずかに存在する循環腫瘍細胞 (CTC) やctDNAのモニタリングは、がん研究の新たな可能性を切り開く手段として注目されています。しかし、CTCは極めて希少であり、効率よく回収し解析を行うことは困難です。
本セミナーでは、簡便な操作で高いキャプチャ効率を実現する「Genesisシステム」を中心に、CTCサンプルを活用したddPCRやsingle-cell 3' RNA‑Seq、バルクRNA-Seqなどの解析ワークフローをご紹介します。 CTCの有効活用により得られる遺伝子情報の可能性を軸に、高感度かつ費用対効果の高い解析手法で、がん研究やトランスレーショナルリサーチのさらなる拡張性を実現するソリューションをご提案します。
- キーワード
- Genesisシステム,ddPCR,バルクRNA-Seq
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月26日(金) 14:00-
本ウェビナーではワイエムシイによる「オリゴ核酸のLC分析メソッド最適化のポイントについて」講演いたします。またクロムソードジャパンによる、E&Lに係わる代表的なワーキンググループとしてPQRIの評価手順の具体例についてお話いたします。さらに、クロムソードジャパンのソフトウェアを使用したメソッド開発の手順や効率アップについてご紹介いたします。
- キーワード
- HPLCメソッド,PQRI評価手順
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月25日(木) 14:00-
<講演1>関西福祉科学大学 健康福祉学部福祉栄養学科 准教授 竹田竜嗣 先生
機能性表示食品の制度改正が2025年4月に実施されてから5か月が経過した。2025年4月1日以降に届出された製品の公表が始まり、制度改正後の動向が見えつつある。最新の届出事情を踏まえて、今後の機能性表示食品制度で求められるエビデンスの質、特に機能性表示食品届出を目指した臨床試験において留意すべき事項や、新しいヘルスクレーム開発に向けた最新事例を紹介する。特にシステマティックレビュー形式で届出可能な機能性表示食品制度特有の留意事項についても触れる。
<講演2>ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社 事業開発部 部長 山領佐津紀
本講演では、この課題を解決するために開発された「ヘルスクレーム予測パッケージ」について解説します。この革新的なパッケージは、小規模な予備的試験で代謝物質の変動を網羅的に解析し、本試験の前に素材の機能性や摂取効果を予測します。これにより、従来の非効率的なプロセスを改善し、臨床試験の成功率を飛躍的に高めることが可能になります。講演では、このパッケージを用いた効率的なエビデンス構築の具体的なアプローチについて、事例を交えながら詳しくご説明します。
- キーワード
- 機能性表示食品,ヘルスクレーム予測パッケージ
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年09月25日(木) 13:30-
- 2025年09月26日(金) 13:30-
■締め切り :2025年9月19日
■セミナー費用:無料
■定員 :10名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月25日(木) 13:00-
近年、分析技術が大きく進歩し、ナノメートル(1ナノメートル=10億分の1メートル)という非常に小さな世界の現象までも詳しく観察・解析できるようになってきました。その結果、材料の中にある原子や分子の分布、さらには化学反応の仕組みについての理解が大きく深まっています。しかし、原子や分子同士の複雑な相互作用や化学反応のメカニズムを、実験だけで完全に解明するのは難しいのが現状です。こうした課題に対して有効なアプローチの一つが、「分子シミュレーション」と呼ばれる計算手法です。
本講座では、分子シミュレーションの中でも特によく使われる3つの方法――「量子化学計算」「第一原理計算」「分子動力学シミュレーション」について、それぞれの概要と具体的な計算事例を交えながら分かりやすく紹介します。最先端の分析技術とコンピュータシミュレーションを組み合わせることで広がる新たな研究の可能性をぜひ体感してください。
- キーワード
- 分子シミュレーション,量子化学計算,分子動力学シミュレーション
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月24日(水) 15:00-
CAR-T細胞療法はがん治療に大きな進展をもたらしていますが、固形がんにおける有効性や製造上の課題など、解決すべき点がまだ残されています 。CAR細胞研究を効率的に進めるには、高品質な研究ツールの活用が不可欠です。本セミナーでは、CSTが提供する革新的なCARリンカー抗体を軸に、CAR細胞研究の各ステップに対応する幅広いソリューションをご紹介します。CAR細胞研究の効率化、品質向上にご関心のある研究者の皆様、ぜひご参加ください。
- キーワード
- CARリンカー抗体,CAR細胞研究
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月24日(水) 13:00-
定員 :8名(先着順)
お申込み :開催2か月前より受付開始
お申込み締切:2025年9月10日(水)
このオンラインセミナーでは、FCM(フローサイトメトリー)の原理と様々なアプリケーションについてご紹介するとともに、 もっともポピュラーなアプリケーションである「免疫蛍光法による細胞表面マーカー解析」の操作方法の学習を通して、 FCMの基礎事項をご理解いただくことを目指します。
皆様のご参加をお待ちしております。
- キーワード
- FCM,フローサイトメトリー,細胞表面マーカー解析
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年09月19日(金) 9:30-
※本講習会のお申込みには、株式会社島津製作所の会員制情報サービス「My SHIMADZU for Analytical」にご登録していただく必要があります。
ガスクロマトグラフ(キャピラリカラム)に必要な原理・装置の概要についての動画をご視聴いただいたうえで、カラムの取付から分析までの測定に必要な操作を実習していただきます。
<対象者>
<受講料・定員>
受講料:44,000円 (消費税込)
定 員:8名様(最少催行人数 2名様)
- キーワード
- 原理,装置の概要,操作実習
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年09月19日(金) 13:30-
- 2025年11月14日(金) 13:30-
■締め切り :2025年9月5日、10月31日
■セミナー費用:20,000円(税抜)/人
■定員 :6名
マイクロピペットの精度検査方法が知りたい、自分で行いたいけど正しい方法が分からない、自分たちが行っている方法は正しいのだろうか…と思われたことはございませんか?マイクロピペットのパイオニアであるエッペンドルフが開催する「マイクロピペットの精度検査セミナー」では、検査の重要性や精度の評価方法をご説明します。また、天秤を用いて実際に秤量をお試しいただきます。検査をこれから始めたい方にも、既に実施されている方にも、実践的に学んでいただけます。
- キーワード
- マイクロピペット
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月18日(木) 16:00-
生命科学や病理、日々の検鏡業務において、顕微鏡カメラは「観察者の目」として重要な役割を果たします。
本ウェビナーでは、顕微鏡用デジタルカメラの基礎から、観察法や目的に応じた最適なカメラ選択のポイント、そしてアプリケーション事例を通じて、カメラ選びのノウハウをお届けします。さらに、弊社R&Dのカメラ開発秘話などを通じて、EVIDENTのカメラ開発の歴史から先端技術、そして最新モデルの特長もご紹介します。
- キーワード
- 顕微鏡用デジタルカメラ,カメラ選びのノウハウ,最新モデル
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月18日(木) 15:00-
申込締切:2025年9月18日(木)10:00
*本セミナーは2024年8月に配信したものを再配信いたします。
大塚電子のゼータ電位測定システム「ELSZシリーズ」では、溶液中のコロイド粒子のゼータ電位だけでなく、平板状やフィルム状サンプルのゼータ電位も測定することが可能です。
この測定により、平板サンプルの表面改質状態や、液中粒子との吸着特性なども評価することが可能です。
本セミナーでは、そのアプリケーションについてご紹介します。
- キーワード
- ゼータ電位測定システム,ELSZシリーズ,ゼータ電位
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月18日(木) 13:00-
身の回りの材料の変形・流動の性質は複雑であり、弾性力学や流体力学での表現は困難である。一方で、レオロジーは変形と流動の科学であり、例えば、「室温で固体状であるプラスチックが高温で溶融させて成形される」や、「チューブから出したマヨネーズは形を保って流れないが、スプーンでかき混ぜると抵抗なく混ざる」といった、材料が持つ複雑な性質を系統的に表すことができる。粘弾性に代表されるレオロジー測定は汎用性が高く比較的簡便に行えるようになっているが、経験の浅い初心者にとっては、信頼性高いデータを得るための手順や解釈などで、頭を悩ますことが多い。
本講座では、高分子材料にフォーカスして、レオロジーの基本概念について解説するとともに、具体的な測定事例や解析事例も紹介する。
- キーワード
- 高分子材料,レオロジーの基本概念,測定事例
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年09月18日(木) 13:00-
2025年6月に米国ボルチモアで開催されたASMSにおいて、SCIEX ZenoTOF 8600 システムを発表いたしました。
招待講演者の先生方には、ZenoTOF 7600 システムを活用した最新のアプリケーションについてご講演頂ける予定となっております。
なお、ASMSで発表した最新技術のポスターについて発表およびディスカッションの場をご用意させていただきますので、奮ってご参加をお願い致します。
- キーワード
- ASMS,ZenoTOF 7600
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月17日(水) 16:30-
タンパク質の翻訳後修飾 (PTM) は、タンパク質の活性制御、シグナル伝達、ひいては細胞の運命決定にも深く関与する重要な現象です。本セミナーでは、CSTが自社で開発した高品質な抗体や抗体技術を活用してPTMやシグナル伝達経路を網羅的に探るプロテオミクスサービス、PTMScan®をご紹介します。リン酸化やユビキチン化、その他PTMを介したシグナル伝達の研究を進めたい方など、ぜひご参加ください。
- キーワード
- シグナル伝達,翻訳後修飾(PTM),PTMScan®
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月17日(水) 16:00-
ゲノム・遺伝子発現およびイメージングの技術、あるいは情報学等の革新によって生物・医学研究の潮流が劇的に変化しつつある。一方で古い組織形態学もこれらに劣らず重要なはずである。本講演では、演者らのがん・線維化疾患の線維芽細胞に関する研究の一端をご提示し、古くて丁寧な組織形態学と高性能顕微鏡を用いたイメージング技術の融合が、1細胞解析等では見えない細胞の動態や多様性の理解、さらには医学応用に結びつくことについてご紹介・議論したい。
講演者:榎本 篤 先生(名古屋大学大学院 医学系研究科 分子病理学・腫瘍病理学 教授)
- キーワード
- ゲノム・遺伝子発現,イメージング
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月17日(水) 16:00-
日本を代表するライフサイエンス分野のKOLを迎えた、ウェビナーシリーズにぜひご参加ください!富士フイルム和光純薬が主催するこのウェビナーでは、様々な専門分野のエキスパートによるセッションを8カ月にわたりお届けします。このウェビナーシリーズでは、最先端の研究やイノベーションにおける最新知見や画期的な情報をお届けします。
ライフサイエンスやヘルスケア分野の未来を築くリーダーたちとつながる貴重な機会をお見逃しなく。
- キーワード
- VPS35 D620N Mutation,Parkinson's Disease
- ウェビナー
- 2025年09月17日(水) 12:15-
毎月開催しているトレーニング Webinarとなり、サンプル調製から解析までの一連の流れをご説明します。
新たにシンプルウェスタンの使用に興味がある方にお勧めいたします。
申し込み締め切り:2025年9月17日(水)AM11:00
- キーワード
- ウェスタンブロット
- ウェビナー
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年09月16日(火) 16:00-
- 2025年09月19日(金) 16:00-
食品開発・製造における水分活性測定業務効率化の為のソリューションをご紹介する無料オンラインセミナーを開催いたします。ご多用の折とは存じますが、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
◆内 容:
1. 食品検査のための水分活性測定の基礎
2. 水分活性測定器AwViewご利用者様の声
3. 水分活性測定器AwViewのメンテナンス
4. 食品検査・製造の帳票管理を効率化する帳票電子化システム
- キーワード
- 水分活性測定業務効率化
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月16日(火) 16:00-
細胞膜は細胞の内外を区切り物質の選択的輸送を可能にしています。その構成成分である膜リン脂質は二重層の形成に寄与し、物理的な障壁としてだけでなく、機能的な構造体としてその組成や非対称性に注目が集まっております。本セミナーでは、膜リン脂質研究の第一線でご活躍の先生方2名をお招きし、基礎から最前線まで、幅広い視点でご講演いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
- キーワード
- 膜リン脂質研究
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月16日(火) 16:00-
共催ウェビナー:株式会社同仁化学研究所・株式会社ニコンソリューションズ
私たちの細胞は膜で覆われており、主成分は多様な分子種からなるグリセロリン脂質である。この多様性形成を担う酵素が14種のリゾリン脂質アシル転移酵素(lysophopholipid acyltransferase, LPLAT)であり、その欠損マウスによって膜リン脂質を操作した研究が可能になった。本日は、操作例を紹介する。ドコサヘキサエン酸やパルミチン酸などの新たな生体機能がわかってきた。
細胞膜のリン脂質は非対称に分布しており、ホスファチジルセリン(PS)は通常膜の内側に局在しています。細胞死の過程でスクランブラーゼがPSを細胞露出し、貪食細胞に対する“eat-me”シグナルとして機能します 。 本セミナーでは 、CRISPRスクリーニングを用いた神経特異的スクランブラーゼXkr4の活性化因子の同定法と、神経におけるXkr4の生理的役割についてご紹介します。
- キーワード
- CRISPRスクリーニング,神経特異的スクランブラーゼXkr4
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年09月16日(火) 13:00-
2025年6月に米国ボルチモアで開催されたASMSにおいて、SCIEX ZenoTOF 8600 システムを発表いたしました。
招待講演者の先生方には、ZenoTOF 7600 システムを活用した最新のアプリケーションについてご講演頂ける予定となっております。
なお、ASMSで発表した最新技術のポスターについて発表およびディスカッションの場をご用意させていただきますので、奮ってご参加をお願い致します。
- キーワード
- ASMS,ZenoTOF 7600
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月02日(木) 16:30-
2025年09月12日(金)
WET&DRYベストプラクティスセミナーは、技術テーマに関する実験からデータ解析までの一連の技術をお伝えするイベントです。注目している技術の導入を検討されている方や、効率よく情報収集されたい方に概況やエッセンスをお伝えしていきます。
全ゲノムシーケンスの活用が進む一方、コスト効率に優れたSNPアレイが、大規模なゲノム研究の最前線で今も大切な役割を担っています。中でも、日本人集団のゲノム解析に特化したジャポニカアレイ® は、日本の大規模ゲノム研究や個別化医療の実現に向けた研究において、中心的なツールとして注目され続けています。
本セミナーでは、SNPアレイの受託企業であるクラボウより、アレイの特徴とサンプルの準備方法、測定結果などについて解説します。
アメリエフより、COVID-19ワクチンの副作用の個人差に関する論文を事例に、GWAS(ゲノムワイド関連解析)の解析手法、またその解析に必要なデータの条件や、具体的なデータ解析の流れやポイントを解説します。
質問時間を設けますので、実験からデータ解析まで幅広い情報を収集いただく機会としてご活用ください。
- キーワード
- SNPアレイ,ゲノムワイド関連解析
- 会場訪問
- 事前登録必要
2025年09月10日(水) 11:00-- 2025年10月21日(火) 11:00-
- 2025年11月21日(金) 11:00-
- 2025年12月11日(木) 11:00-
お申込締切:基本的に実施日の2週間前までとさせていただきます。
締切日を過ぎている場合は、cytometry@beckman.com までお問い合わせください。
アナライザー One Dayスクールは、1日でフローサイトメーターの操作アウトラインを学習できるサービスです。
■対象者:初めてお使いになる方
■場所:アナライザー One Dayスクール 大阪校
ベックマン・コールター社大阪オフィース ビジョンセンター セミナールーム
大阪府豊中市新千里東町1-5-3 千里朝日阪急ビル
■受講料:10,000円 (テキスト代及びサンプル代込、消費税別)
- キーワード
- フローサイトメーター,操作
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月09日(火) - 2025年12月09日(火)
It is essential for genomic tests to undergo rigorous assessment to ensure the standardization and quality assurance of the tests before providing genetic results back to individuals.
Watch our on-demand webinar with EMQN to find out how their EQA schemes support the standardization of genomic testing by assessing the quality and consistency of tests utilizing Revvity’s Mimix™ cell line-derived reference standards.
演者:Rebecca Goodall, Principle Scientific Programme Manager, EMQN
- キーワード
- 遺伝子検査,欧州遺伝子検査品質保証ネットワークEMQN,外部精度管理スキーム
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年09月05日(金) - 2025年09月30日(火)
PCR/リアルタイムPCRの原理などの基礎概論から、一般細菌などの衛生指標菌やサルモネラなどの食中毒菌の検出、第十八改正日本薬局方「遺伝子解析による微生物の迅速同定法」に収載された微生物推定解析(細菌・真菌)まで、企業における工程管理の現場で役立つ基本情報をわかりやすく解説します。あわせて、現場での検査にご利用いただける関連製品をご紹介します。
<主な内容>
- キーワード
- PCR/リアルタイムPCR基礎概論,微生物推定解析
- オンデマンド
- 2025年09月04日(木) - 2025年10月31日(金)
BD FACSDiscover A8 セルアナライザーは、BD SpectralFX TechnologyとBD CellView Image Technologyを搭載した、世界初のリアルタイムイメージング対応スペクトルセルアナライザーです。本ウェビナーでは、製品開発の舞台裏や、先行導入ユーザーによる実体験を交えながら、BD FACSDiscover A8 セルアナライザーの革新性をご紹介します。
- キーワード
- BD FACSDiscover A8 セルアナライザー, スペクトルセルアナライザー
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年09月03日(水) - 2025年09月04日(木)
来て見て試して聞いて話せる!
日本国内各地を巡って、プライベートイベントツアーを開催します
プログラムは大きく国内エキスパートのセミナーおよび製品展示で構成されます(開催地によって内容が変わります)
ヴァイサラ主要なセグメントの最新動向と技術をご紹介します:
一般産業計測 >INDI
ライフサイエンス >CMS
液体計測 >LM
電力 >POW
気象 >WEA
セミナーでは国内事業をリードするエキスパートが登壇し、各テーマの活用事例を含む計測技術の最先端や展望を語ります
製品展示では、いずれの分野においても世界唯一無二の特徴によって競争力を持つ製品群を紹介します。リアルタイムでもなど動的展示も予定!
最新の計測技術体験を皆様のところにお届けします。参加登録は本ページの下部にある登録フォームより行えますので、ぜひお気軽にご参加ください!
- キーワード
- 環境モニタリング,湿度温度計
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年08月21日(木) 15:00-- 2025年09月16日(火) 16:30-
CUT&RUN (Cleavage Under Target & Release Using Nuclease)、CUT&Tag (Cleavage Under Targets & Tagmentation) は、近年開発された生体内のタンパク質-DNA相互作用マッピング技術です。クロマチン免疫沈降 (ChIP) と同様にqPCRやNG-seqと組み合わせてゲノム上のヒストン修飾や、転写因子、コファクターの結合を解析できますが、ChIPに比べ必要な細胞数や実験にかかる時間を抑えられるなどのメリットがあります。本セミナーでは、CUT&RUN、CUT&Tagの実験原理とその違い、さらには実際に得られるデータを比較しながらご紹介いたします。
これからエピジェネティクス解析を始めようと考えている方のほか、すでにChIP解析を行っている研究者の方にもお役立ていただける内容となっております。
- キーワード
- ChIP解析,CUT&RUNとCUT&Tag,データ比較
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年08月21日(木) 12:00-- 2025年09月17日(水) 15:00-
ELISA (Enzyme-linked immunosorbent assay) は、抗体とHRPなどの酵素標識を組み合わせて、様々な生体サンプル中の標的分子の検出や定量を行う手法で、単一サンプルの解析のみならず、ハイスループットなスクリーニングにも利用できるのが特徴です。本セミナーでは、ELISAの基礎知識のほか、CST®のELISAキットを例にとって実験操作の各ステップのポイント、データの解析法を解説します。
生物医学系の実験を始めたばかりの大学院生や若手研究者の方のほか、ELISAをルーティンで行っているベテラン研究者の方の基礎知識の再確認にもお役立ていただけます。
- キーワード
- ELISAの基礎知識,実験操作のポイント,データの解析法
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年08月20日(水) 12:00-- 2025年09月16日(火) 15:00-
ウェスタンブロッティング (WB) は、タンパク質の発現や翻訳後修飾の解析に最もよく利用される手法の1つです。本セミナーでは、WBの実験計画策定から染色操作の各ステップのポイント、トラブルシューティングまで、Cell Signaling Technology (CST) が抗体の社内検証で培った知識を基に丁寧に解説いたします。WBを始めたばかりの大学院生や若手研究者の方のほか、WBをルーティンで行っているベテラン研究者の方の手技の見直しにもお役立ていただけます。
- キーワード
- 実験計画策定,染色操作のポイント,トラブルシューティング
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年08月19日(火) 15:00-- 2025年09月18日(木) 15:00-
免疫蛍光染色 (IF) は、組織や細胞の構造を保持したままタンパク質の発現分布や局在を解析するために頻繁に利用される手法です。本セミナーでは、IFの実験計画策定から染色操作の各ステップのポイント、トラブルシューティングまで、Cell Signaling Technology (CST) が抗体の社内検証で培った知識を基に丁寧に解説いたします。IFを始めたばかりの大学院生や若手研究者の方のほか、IFをルーティンで行っているベテラン研究者の方の手技の見直しにもお役立ていただけます。
- キーワード
- 実験計画策定,染色操作のポイント,トラブルシューティング
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年08月19日(火) 12:00-- 2025年09月18日(木) 16:30-
免疫組織化学染色 (IHC: Immunohistochemistry) は、抗体を用いて、組織の構成や細胞の特徴、構造を維持したまま、タンパク質の発現を検出して解析する技法であり、病理診断、疾患研究、創薬など、幅広い分野で利用されています。しかし、IHCは抗体を使用した研究の中では比較的手技が難しく、様々なコツや注意点が存在します。本セミナーでは、IHCの基礎原理から実験手順、注意点までを網羅し、初心者の方でもIHCを理解し、実践できるようになることを目指します。
- キーワード
- IHCの基礎原理,実験手順,注意点
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年08月08日(金) - 2025年10月31日(金)
質量分析業界専門家による、ASMS 2025で発表されたSCIEXの最新イノベーションをご紹介する7つのプレゼンテーションにアクセスできます。
オンデマンドWebinarは日本語字幕で閲覧可能です。
- キーワード
- マルチモーダルメタボロミクス,ZenoTOF 8600,Echo® MS+
- オンデマンド
- 2025年07月30日(水) - 2025年09月30日(火)
2023年のSyncroPatch 384グラント受賞者による研究成果を紹介したウェビナーをオンデマンドでご覧いただけます。
- キーワード
- SyncroPatch 384グラント,パッチクランプ,リソソームイオンチャネル
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年07月29日(火) - 2025年09月30日(火)
空間生物学のためのZEISSイメージング・解析ソリューションの概要を紹介します。大規模なサンプルコホート間で包括的かつ再現性のあるバイオマーカーデータの生成が可能としている、自動化・最適化されたイメージング・AI駆動型の分析がどのようにシームレスなマルチプレックスワークフローに統合されているかをご覧ください。
- キーワード
- 空間生物学,イメージング,自動化
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年07月29日(火) - 2025年09月30日(火)
本ウェビナーではライトフィールド顕微鏡がどのように機能するのか、その技術について理解を深め、ZEISS Lightfield 4Dのユーザーによるアプリケーションをご覧いただけます。ZEISSのアプリケーションスペシャリストMirjam Geibel博士がウェビナーをご案内します。
- キーワード
- ライトフィールド顕微鏡,ZEISS Lightfield 4D
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年07月23日(水) - 2025年09月30日(火)
SCIEXユーザー インサイト Webinarは、実際に弊社の装置をご使用いただいているお客様を講師にお迎えし、そのインサイト(知見・見識)を共有していただくWebinarシリーズです。
今回は、環境調査研修所の木村様を講師にお迎えし、特に水試料中のPFOS、PFOAの分析をメインに、標準物質や前処理等を含めたLC-MS/MS分析をおこなうためにおさえておきたい基本的な内容をお話しいただきます。
こんな方におすすめ
- キーワード
- 水試料中PFOS・PFOA,LC-MS/MS分析
- 会場訪問
- 事前登録必要
2025年07月14日(月) 11:00-2025年08月04日(月) 11:00-- 2025年09月29日(月) 11:00-
お申込締切:基本的に実施日の2週間前までとさせていただきます。
締切日を過ぎている場合は、cytometry@beckman.com までお問い合わせください。
アナライザー One Dayスクールは、1日でフローサイトメーターの操作アウトラインを学習できるサービスです。
■対象者:初めてお使いになる方
■場所:アナライザー One Dayスクール 東京校
ベックマン・コールター社大阪オフィース ビジョンセンター セミナールーム
東京都江東区有明3-5-7 TOC有明ウエストタワー 12F
■受講料:10,000円 (テキスト代及びサンプル代込、消費税別)
- キーワード
- フローサイトメーター,操作