セミナー情報
弊社取り扱いメーカーが開催するセミナー情報です。
詳細申込みについては一覧から各メーカーサイトをご覧ください。
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年12月11日(木) 14:30-
タンパク質の翻訳後修飾 (PTM) は、タンパク質の活性制御、シグナル伝達、ひいては細胞の運命決定にも深く関与する重要な現象です。本セミナーでは、CSTが自社で開発した高品質な抗体や抗体技術を活用してPTMやシグナル伝達経路を探るプロテオミクスサービス、PTMScan®をご紹介します。リン酸化やユビキチン化、その他PTMを介したシグナル伝達の研究を進めたい方など、是非ご参加ください。
- キーワード
- 翻訳後修飾,PTMScan®
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年11月28日(金) 13:00-
定員 :6名(先着順)
お申込み :開催2か月前より受付開始
お申込み締切:2025年11月14日(金)
場所 :ベックマン・コールター ビジョンセンター 東京都江東区有明3-5-7 TOCウエストタワー 12F
このセミナーでは、FCM(フローサイトメトリー)の原理と様々なアプリケーションについてご紹介するとともに、もっともポピュラーなアプリケーションである「免疫蛍光法による細胞表面マーカー解析」の実習を通して、FCMの基礎事項をご理解いただくことを目指します。
皆様のご参加をお待ちしております。
- キーワード
- FCM,フローサイトメトリー,細胞表面マーカー解析
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年11月27日(木) 15:00-
本ウェビナーでは、循環腫瘍DNA(ctDNA)を用いたリキッドバイオプシー技術の最新動向と、その臨床応用における可能性を解説します。特に、磁性ビーズ「SeraSil-Mag™」を活用した高効率なcfDNA抽出と、その実践的な事例を紹介します。
<このウェビナーで学べること>
- キーワード
- 循環腫瘍DNA(ctDNA),リキッドバイオプシー技術,cfDNA抽出
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年11月27日(木) 14:00-
旨 mRNAは感染症やがん、遺伝子疾患に対する創薬において新規モダリティとして注目されています。mRNA原薬製造では、鋳型DNAの調製やin vitro転写によるmRNA調製などの過程で製造工程由来不純物の残留や目的物質由来不純物の生成の可能性があるため、品質確保のための精製法開発が望まれています。
本ウェビナーではmRNA合成の鋳型となるDNAの精製や、mRNA合成時に生成されるdsRNAの除去に弊社製品を使用した例をご紹介します。
- キーワード
- mRNA原薬製造,dsRNA
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年11月26日(水) 13:00-
10x Genomics x京都大学大学院医学研究科 医学研究支援センター遺伝情報解析室
共催セミナー 共催
【最先端のシングルセル & 空間オミックス技術が拓く、臨床研究・アカデミア創薬の未来】
この度、京都大学大学院医学研究科 医学研究支援センター 遺伝情報解析室との共催により、シングルセルおよび空間オミックス技術に関するシンポジウムを京都大学内で開催することとなりました。
急速に進化するシングルセルおよび空間オミックス解析技術は、臨床研究や創薬研究において重要な役割を果たしています。
本シンポジウムではこの分野における最新技術と研究者による具体的な活用事例にフォーカスしてイベントを開催します。研究者による講演では、シングルセル遺伝子発現およびエピゲノム、そしてin situ空間解析を用いた臨床研究での活用例をお話しいただきます。また、10x Genomicsからも最新の製品情報をご紹介します。
3名の研究者による講演では、Chromium、Visium、Xeniumといった10x Genomicsの各技術をどのように研究に応用しているかをご紹介。ご自身の研究に応用するヒントを直接学べる貴重な機会となります。10x Genomicsのエキスパートからも最新情報をお届けします。
<今回ご紹介する技術>
Chromiumシングルセル解析:臨床サンプル(固定、全血など)からシングルセル遺伝子発現解析を実施
Xenium In Situ解析:イメージベースで細胞下の数百から数千の遺伝子発現を解析。新登場のタンパク質パネルでマルチオミックス解析が可能
Visium空間解析:NGSを使用し、HE染色の病理イメージに包括的な遺伝子発現情報をマッピング
本イベントは参加無料ですが、登録が必要です。皆さまの研究をさらに加速させるための情報収集の場として、ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください。
【会場】
京都大学大学院医学研究科基礎医学記念講堂
〒606-8303 京都府京都市左京区吉田橘町
- キーワード
- Chromiumシングルセル解析,Xenium In Situ解析,Visium空間解析
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- 事前登録必要
- 2025年11月20日(木) 14:00-
申込締切:11月20日(木)14:00
= 要 旨 =
現行のメタボローム解析の技術は、生体内に存在する代謝物の網羅解析がおもな目的でした。私たちは、このメタボローム解析を化粧品、健康食品の開発プロセスに応用できるととらえ、メタボローム解析によって得られた膨大な成分情報について、グラフなど視覚的に分かりやすくまとめ、測定した検体に付加価値を与えることのできるソフトウェア(Wpm解析)を2019年に開発しました。このWpm解析のメリットとして、非常に少量の検体サンプルを用いて、約1,600種類のアノテーションリストの中から同定された成分の構成や変化を効率よく可視化することが可能となり、これまでに菌類(キノコ、酵母菌など)、植物(桑葉、クマザサ、果実など)、動物・魚類(プラセンタ、タマゴなど)の多くの天然機能性素材についてWpm解析を実施してきました。その結果、菌類の培養条件検討、食物・果実などの収穫時期の成分変化検討、未知の成分探索、未知の機能性探索、製品の高付加価値化などさまざまな研究開発の応用が可能となることが分かりました。
講演者:若命浩二 先生(北海道科学大学 薬学部 教授)
- キーワード
- メタボローム解析,Wpm解析,化粧品・健康食品の開発
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年11月20日(木) 13:30-
- 2025年11月21日(金) 13:30-
■締め切り :2025年11月14日
■セミナー費用:無料
■定員 :10名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
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- 事前登録必要
- 2025年11月20日(木) 13:00-
ガスクロマトグラフィー(GC)は、揮発性有機化合物を分析するための代表的な手法で、これまでも、これからも、工業、環境、医薬など様々な分野で活躍し続けます。近年のエレクトロニクス技術の進歩により、特にGC/MS(ガスクロマトグラフ質量/分析計)は、以前と比べて大幅に高精度・高感度になり、操作も簡単になりました。そのため、経験が少ない人でも使い易く、質量スペクトルによる化合物の同定や、ピーク面積からの定量も、迅速かつ容易に行えるようになっています。一方、「使うことはできても、原理や装置の仕組みといった基本的な知識には詳しくない」という人が多く、前処理を含めた新分析法の開発で、GCの性能を十分に引き出せていないこともあります。
本講座では、GCをより深く理解し、正しく使いこなすために必要な基礎知識を学ぶことを目的としています。基本的な原理や専門用語、装置の構造・機能について解説するだけでなく、抽出や誘導体化といった前処理の技術、それらを活用した分析法の設定手順、さらにはトラブルシューティングについても分かりやすく説明します。
- キーワード
- GC,原理,トラブルシューティング
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- 事前登録必要
- 2025年11月19日(水) 15:00-
近年、ラベルフリーによる細胞観察技術は生命科学研究において注目を集めている。従来の蛍光標識を用いた方法は有用である一方、標識操作に伴う細胞機能への影響や長期観察の制限が課題とされてきた。光波動場三次元顕微鏡(3D-OWFM)は、光の波動性を利用して物質内部構造を非侵襲的かつ高精細に可視化できる新しい顕微鏡であり、これまで主に工業材料として用いられるプラスチックフィルムなどの傷や異物の検出や解析に応用されてきた。我々は、大塚電子株式会社製3D-OWFM(MINUK)を用いることでラベルフリーで生細胞の形態や構造を観察可能であることを実証し、そのバイオ実験における有用性を評価してきた。本講演では、これまでの研究成果を紹介するとともに、3D-OWFMによるバイオ実験へのさらなる応用可能性について議論する。
- キーワード
- 光波動場三次元顕微鏡(3D-OWFM),MINUK,ラベルフリー生細胞
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- 事前登録必要
- 2025年11月18日(火) 12:15-
申込締切:2025年11月18日(火)11:00まで
Staple核酸と名付けた短鎖核酸を利用して標的mRNAの高次構造を変化させ、さらに遺伝子発現制御を目指すRNA hacking技術開発に取り組んでおられます。本技術の開発における細胞実験、および動物実験の結果を中心に最新のデータ照会をいただきます。
演者:勝田 陽介 准教授
(熊本大学大学院 先端科学研究部分析化学研究室。兼 株式会社StapleBio 共同創業者)
- キーワード
- Staple核酸,RNA hacking技術
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- 事前登録必要
- 2025年11月13日(木) 15:00-
プロテインシンプルジャパン株式会社・日本ウォーターズ株式会社 共催ウェビナー
申込期限:2025年11月13日(木)12:00まで
抗体医薬品の開発・製造に携わるバイオプロセスエンジニアの皆様
✓ 製品の品質をリアルタイムでモニタリングしたい
✓ LC や MALS を PAT に導入する具体的な方法が知りたい
✓ 効率的なプロセス管理で、生産性を向上させたい
このような課題に直面していませんか?
【プロセス分析技術(PAT)を導入し、品質管理を加速させる】
バイオ医薬品の品質管理において、プロセスのリアルタイムモニタリングを可能にする PAT は、開発の迅速化とコスト削減に不可欠です。しかし、導入のハードルや、最適な技術選定に悩む声も少なくありません。本ウェビナーでは、ウォーターズとプロテインシンプルジャパンが共同で、革新的なソリューションを組み合わせた最新の活用事例をご紹介します。この機会に、未来のバイオプロセス戦略を考えてみませんか?
- キーワード
- LC/MS(液体クロマトグラフィー質量分析法), icIEF(キャピラリー等電点電気泳動法)
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- 事前登録必要
- 2025年11月13日(木) 14:00-
申込締切:11月13日(木)14:00
= 要 旨 =
糖尿病や心血管疾患は、女性より男性で発症頻度が高い。褐色脂肪組織(BAT)は熱産生を通じてエネルギー消費を促進し、これら疾患のリスクを低下させるが、特に女性ではBATの量や活性が高く、代謝的庇護に寄与している可能性がある。
我々は、雌性マウスBATにおいてPGC-1αが高発現しており、脂肪細胞特異的にPGC-1αを欠失させると、雌性特有の高い熱産生能およびエネルギー消費能が消失し、ミトコンドリアの特徴的な構造も失われることを見出した。脂質プロファイル解析では、PGC-1αの欠失が、ミトコンドリア機能の維持に関与するリン脂質(エーテル型PEやカルジオリピン)を、雌性BATに特異的に減少させることが示された。さらに、網羅的解析により、PGC-1α欠失マウスでは、新規脂肪合成を制御するChrebpβ遺伝子のクロマチン構造が閉じ、その発現が選択的に低下していた。Chrebpβを雌性BATでノックダウンすると、PGC-1α欠失と同様に熱産生能の低下およびミトコンドリア構造の消失が認められた。加えて、エストロゲンによるChrebpβ遺伝子の誘導もPGC-1αに依存していた。以上より、PGC-1αはエストロゲンと協調して、雌性BATにおけるミトコンドリア機能を支える脂質合成を促進し、性差に基づく熱産生能およびエネルギー代謝の制御に寄与することが明らかとなった。
講演者:辻本和峰 先生(東京科学大学 大学院 分子内分泌代謝学分野 助教)
- キーワード
- 褐色脂肪組織,脂質プロファイル解析
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- 2025年11月13日(木) - 2025年11月14日(金)
ナノポアシークエンスを始めるための基礎知識を学べます!
(有償トレーニング、2日間)
<2025年後期の開催日>
1. 7月24日・25日(木・金)
2. 9月 10日・11日(水・木)
3. 11月13日・14日(木・金)
*申込締切は、開催日の1週間前となります。
▪ 定価: 118,200円(税抜)
▪ 型番: SUPP005
▪ 募集定員: 各回5 名
▪ 場所: 東京・日本橋
ラボにて実習を行うため、以下の情報が必要になります。
▪ バイオセーフティ教育を最後に受講された所属先名と受講日(1年以内)
▪ 健康診断の受診日(1年以内)
▪ 実験のご経験年数
- キーワード
- ナノポアシークエンス,基礎知識,有償トレーニング
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- 事前登録必要
- 2025年11月12日(水) 14:00-
本セミナーでは、富士フイルム株式会社 より創薬研究におけるAI技術の活用よる新たなアプローチについてをご紹介いたします。
ぜひご参加ください。
- キーワード
- 創薬研究,AI技術,ペプチド低分子化
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- 事前登録必要
- 2025年11月11日(火) 14:00-
本セミナーでは、富士フイルム株式会社 より次世代核酸医薬の新戦略とした、iPS神経細胞による炎症評価と環状ペプチドによるDDS技術に関するトピックスをご紹介いたします。
ぜひご参加ください。
- キーワード
- 特殊環状ペプチド,ヒトiPSC由来神経,グリア共培養システム
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- 2025年11月11日(火) 12:15-
毎月開催しているトレーニング Webinarとなり、サンプル調製から解析までの一連の流れをご説明します。
新たにシンプルウェスタンの使用に興味がある方にお勧めいたします。
(申込み締切:当日11:00)
- キーワード
- ウェスタンブロット
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- 事前登録必要
- 2025年11月11日(火) 12:00-
InTraSeq (Intracellular Protein and Transcriptomic Sequencing) は、たった1回の実験で、疾患の発症に関わるシグナル伝達経路の特定や分子メカニズムの解明を可能にする新たな技術です。この技術は、数千個の細胞におけるRNA量だけでなく、細胞内および細胞表面の両方のタンパク質を同時検出できるため、シングルセルレベルのトランスクリプトームを用いたシグナル伝達経路の解析が可能です。本セミナーでは、CSTが開発および検証したInTraSeq 3’技術について、その仕組みと利点を紹介いたします。
- キーワード
- InTraSeq 3’技術,シグナル伝達経路,トランスクリプトーム
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年11月10日(月) 13:30-
近年注目が高まる「空間解析」について、以下のような課題はありませんか?
検出遺伝子数やUMIカウントが少なく、解析の解像度が足りない
従来のシングルセルデータで可能だった解析ができない
トランスクリプトーム以外のオミックス解析も行いたい
ヒト・マウス以外の生物種でも解析したい
タカラバイオの新しい空間トランスクリプトーム解析技術 Trekker / Seeker は、これらの課題を解決し、ワンランク上のシングルセル×空間解析を実現します。本セミナーでは、実際に Trekker / Seeker を活用されている研究者の方々に最新データを交えてご講演いただきます。また、シングルセル解析プラットフォーム提供企業のブース展示やピッチトークも実施予定です。既に解析を進めている方はもちろん、これからの導入検討にも役立つ情報を凝縮したプレミアムセミナーです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■場所:コングレスクエア日本橋 2階 ホールAB
〒103-0027
東京都中央区日本橋1丁目3-13 東京建物日本橋ビル
- キーワード
- 空間トランスクリプトーム解析,rekker / Seeker
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- 事前登録必要
- 2025年11月05日(水) 14:00-
近年、ロングリードシークエンス技術の活用によって腸内細菌叢解析の解像度が飛躍的に向上し、新たな知見の獲得が加速しています。そこで、この度マイクロバイオロジー研究の第一線でご活躍される理化学研究所の須田先生にご登壇いただくことになりました。PacBio社のロングリードシークエンサーを用いた最新の腸内細菌叢研究の事例をご紹介いただきます。
ご興味のある方は是非奮っての登録をお待ちしております。
- キーワード
- ロングリードシークエンス技術,腸内細菌叢研究
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年11月05日(水) 13:30-
- 2025年11月06日(木) 13:30-
■締め切り :2025年10月31日
■セミナー費用:無料
■定員 :6名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。
Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
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- 事前登録必要
- 2025年11月04日(火) 16:30-
申込締切:2025年11月4日(火) 12:00
WET&DRYベストプラクティスセミナーは、技術テーマに関する実験ワークフローからデータ解析までの一連の技術をお伝えするイベントです。注目技術やそのノウハウを導入することで研究を加速できるよう、ポイントをわかりやすくお伝えします。
近年、空間的遺伝子発現データを活用した研究は大きく進展し、病態の理解や創薬マーカー探索に貢献しつつあります。本セミナーでは、Xenium In Situ platform を取り上げ、実験ワークフローから解析手法までを包括的に解説します。特にXeniumにおける解析の深度と精度を高める実践的なポイントをご紹介します。また、空間的遺伝子発現解析やシングルセル解析においては、それぞれの特性を最大限に活かすために、相互に補完し合うことが欠かせません。そこで、Xenium データとシングルセル RNA-seq データの統合手法を概説し、解析を進めるうえで押さえておくべきポイントについてもご紹介します。質問時間を設けますので、実験ワークフローからデータ解析まで幅広い情報を収集いただく機会としてご活用ください。
- キーワード
- 空間的遺伝子発現データ,Xenium In Situ platform
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- 事前登録必要
- 2025年10月31日(金) 16:00-
株式会社理研ジェネシスと株式会社日立製作所が共同で実施する説明可能なAI「B3」を用いたバイオマーカー探索サービスは、数千種類のタンパク質を網羅的に解析できる「Olink®」をはじめ、ゲノム情報や臨床検査値など、多様な階層のデータに対応しています。これにより、疾患メカニズムの解明や薬剤効果・疾患発症を高精度に予測するバイオマーカー探索を、迅速かつ効果的に実施することが可能です。本サービスは提供開始から1年の間に複数の臨床研究で採用されており、研究・創薬分野で注目されているサービスです。
本ウェビナーでは、理研ジェネシスが提供する「Olink®」解析サービスやゲノム解析などの受託サービスに加え、日立製作所の説明可能なAI「B3」を活用したデータ解析を取り上げ、臨床研究における新たなバイオマーカー探索への具体的な貢献についてご紹介します。
- キーワード
- バイオマーカー探索サービス,「Olink®」解析サービス,AI「B3」
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- 事前登録必要
- 2025年10月31日(金) 15:30-
新しく登場したXeniumタンパク質アッセイは、数百種類のRNAと最大27種類のタンパク質を同一スライド上で同時に解析できる、空間的マルチオミクス解析を実現します。本ウェビナーでは、Xeniumタンパク質アッセイを始めるにあたり必要な準備品や、タンパク質パネルの構成内容、実験ワークフローの注意点やコツについてご紹介します。さらに、Xenium Explorerを用いたデータビューの実演を通じて、アッセイ結果の見方についても解説します。
- キーワード
- Xeniumタンパク質アッセイ,空間的マルチオミクス解析,Xenium Explorer
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年10月30日(木) 13:30-
- 2025年10月31日(金) 13:30-
■締め切り :2025年10月24日
■セミナー費用:無料
■定員 :10名
マイクロピペットは誰でも簡単に使える便利なツールですが、本当に正しく扱えているでしょうか?ピペットは正しく使うことで、本来の性能を発揮することができます。Eppendorf マイクロピペットの正しい使い方セミナーでピペッティングのヒントとコツを学んで、より正確で精度の高いデータを手に入れましょう。
- キーワード
- マイクロピペット
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年10月29日(水) 13:00-
工業材料や製品の構成元素や不純物元素含有量の把握、製造工程のトラブル対応、工場排水や市場品の調査など、研究・開発、生産、品質保証をはじめ、あらゆる場面で無機元素分析が必要とされています。無機元素分析の主な手法として、ICP発光分光分析法(ICP-OES)、ICP質量分析法(ICP-MS)、原子吸光分析法(AAS)が用いられています。ICP-OES、ICP-MS、AASは溶液試料として分析装置に供する必要があり、時には熟練を要する煩雑な化学的前処理も必要です。
本講座では、各分析法の原理、特徴、測定手順や測定時の注意点、スペクトルの見方など基本的な解説を行います。加えて、測定に必要な溶液を得るための基本的な前処理方法や処理環境、作業の注意点などについても紹介いたします。最後に、ICP-MSに関する最近の応用例について紹介します。
- キーワード
- ICP-OES,ICP-MS,AAS
- ウェビナー
- 会場訪問
- 事前登録必要
- 2025年10月28日(火) - 2025年10月29日(水)
2025年10月、ドイツ・ミュンヘンで開催されるNanionユーザーミーティングにぜひご参加ください(オンライン参加も可能です)。
2日間にわたり、刺激的な科学の世界を体験いただけます:
・専門家による講演
・製品デモンストレーション
・ポスターセッション
・ネットワーキングの機会
- キーワード
- イオンチャンネル
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年10月22日(水) 16:00-- 2025年11月18日(火) 12:00-
- 2025年12月23日(火) 14:30-
免疫組織化学染色 (IHC: Immunohistochemistry) は、抗体を用いて、組織の構成や細胞の特徴、構造を維持したまま、タンパク質の発現を検出して解析する技法であり、病理診断、疾患研究、創薬など、幅広い分野で利用されています。しかし、IHCは抗体を使用した研究の中では比較的手技が難しく、様々なコツや注意点が存在します。本セミナーでは、IHCの基礎原理から実験手順、注意点までを網羅し、初心者の方でもIHCを理解し、実践できるようになることを目指します。
- キーワード
- IHCの基礎原理,実験手順,注意点
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年10月22日(水) 14:30-- 2025年11月18日(火) 16:00-
- 2025年12月23日(火) 12:00-
免疫蛍光染色 (IF) は、組織や細胞の構造を保持したままタンパク質の発現分布や局在を解析するために頻繁に利用される手法です。本セミナーでは、IFの実験計画策定から染色操作の各ステップのポイント、トラブルシューティングまで、Cell Signaling Technology (CST) が抗体の社内検証で培った知識を基に丁寧に解説いたします。IFを始めたばかりの大学院生や若手研究者の方のほか、IFをルーティンで行っているベテラン研究者の方の手技の見直しにもお役立ていただけます。
- キーワード
- 実験計画策定,染色操作のポイント,トラブルシューティング
- 会場訪問
- 事前登録必要
2025年10月21日(火) 11:00-- 2025年11月12日(水) 11:00-
- 2025年12月11日(木) 11:00-
お申込締切:基本的に実施日の2週間前までとさせていただきます。
締切日を過ぎている場合は、cytometry@beckman.com までお問い合わせください。
アナライザー One Dayスクールは、1日でフローサイトメーターの操作アウトラインを学習できるサービスです。
■対象者:初めてお使いになる方
■場所:アナライザー One Dayスクール 東京校
ベックマン・コールター社大阪オフィース ビジョンセンター セミナールーム
東京都江東区有明3-5-7 TOC有明ウエストタワー 12F
■受講料:10,000円 (テキスト代及びサンプル代込、消費税別)
- キーワード
- フローサイトメーター,操作
- オンデマンド
- 2025年10月16日(木) - 2025年12月31日(水)
・相互作用解析はアッセイ条件の最適化が難しい?
もうそんなことはありません!ビギナーの方でも論文投稿品質レベルの相互作用データがすぐ取得できる、Biacore cap-tag capture kitを活用した測定ワークフローと運用方法をご提案します。
<このウェビナーで学べること>
- キーワード
- Biacore,相互作用解析,測定ワークフロー
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年10月15日(水) 16:00-- 2025年11月25日(火) 12:00-
- 2025年12月17日(水) 14:30-
ELISA (Enzyme-linked immunosorbent assay) は、抗体とHRPなどの酵素標識を組み合わせて、様々な生体サンプル中の標的分子の検出や定量を行う手法で、単一サンプルの解析のみならず、ハイスループットなスクリーニングにも利用できるのが特徴です。本セミナーでは、ELISAの基礎知識のほか、CST®のELISAキットを例にとって実験操作の各ステップのポイント、データの解析法を解説します。
生物医学系の実験を始めたばかりの大学院生や若手研究者の方のほか、ELISAをルーティンで行っているベテラン研究者の方の基礎知識の再確認にもお役立ていただけます。
- キーワード
- ELISAの基礎知識,実験操作のポイント,データの解析法
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年10月15日(水) 14:30-- 2025年11月25日(火) 16:00-
- 2025年12月17日(水) 12:00-
ウェスタンブロッティング (WB) は、タンパク質の発現や翻訳後修飾の解析に最もよく利用される手法の1つです。本セミナーでは、WBの実験計画策定から染色操作の各ステップのポイント、トラブルシューティングまで、Cell Signaling Technology (CST) が抗体の社内検証で培った知識を基に丁寧に解説いたします。WBを始めたばかりの大学院生や若手研究者の方のほか、WBをルーティンで行っているベテラン研究者の方の手技の見直しにもお役立ていただけます。
- キーワード
- 実験計画策定,染色操作のポイント,トラブルシューティング
- ウェビナー
- 事前登録必要
2025年10月08日(水) 16:00-- 2025年11月11日(火) 16:00-
- 2025年12月11日(木) 12:00-
CUT&RUN (Cleavage Under Target & Release Using Nuclease)、CUT&Tag (Cleavage Under Targets & Tagmentation) は、近年開発された生体内のタンパク質-DNA相互作用マッピング技術です。クロマチン免疫沈降 (ChIP) と同様にqPCRやNG-seqと組み合わせてゲノム上のヒストン修飾や、転写因子、コファクターの結合を解析できますが、ChIPに比べ必要な細胞数や実験にかかる時間を抑えられるなどのメリットがあります。本セミナーでは、CUT&RUN、CUT&Tagの実験原理とその違い、さらには実際に得られるデータを比較しながらご紹介いたします。
これからエピジェネティクス解析を始めようと考えている方のほか、すでにChIP解析を行っている研究者の方にもお役立ていただける内容となっております。
- キーワード
- ChIP解析,CUT&RUNとCUT&Tag,データ比較
- 会場訪問
- 事前登録必要
2025年10月03日(金) 13:30-- 2025年11月07日(金) 13:30-
■締め切り :2025年9月19日、10月24日
■セミナー費用:20,000円(税抜)/人
■定員 :6名
マイクロピペットの精度検査方法が知りたい、自分で行いたいけど正しい方法が分からない、自分たちが行っている方法は正しいのだろうか…と思われたことはございませんか?マイクロピペットのパイオニアであるエッペンドルフが開催する「マイクロピペットの精度検査セミナー」では、検査の重要性や精度の評価方法をご説明します。また、天秤を用いて実際に秤量をお試しいただきます。検査をこれから始めたい方にも、既に実施されている方にも、実践的に学んでいただけます。
- キーワード
- マイクロピペット
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年09月26日(金) - 2025年12月26日(金)
DNAシーケンシングは、かつてはDNA塩基を一つひとつ読み取るという非常に手間のかかる作業でしたが、現在ではNGSにより数日でヒト全ゲノムを解析することが可能となりました。本講演では、そもそも「次世代シーケンシング」と呼ばれる技術の本質が何であったのかを考えた後、現在汎用されている短鎖リード型の次世代シーケンシングによるヒト遺伝学的検査の現場の状況を紹介します。ここでは、NEXTFLEX™ のような効率的なライブラリ調製キットや、JANUS™ワークステーションのような自動分注機テクノロジーを活用することで、従来のスループット、再現性、コストに関するボトルネックを解消しています。
<本ウェビナーの主要なポイント>:
• NGSの基礎:SBSテクノロジーの理解と短鎖リード型が汎用されるようになった背景
• シーケンス品質とスケールアップの最適化:NEXTFLEXライブラリーキットとJANUS自動分注機による堅牢なワークフローと確実なデータ取得
• NGSの将来展望:今後のアプリケーション
演者:かずさDNA研究所 副所長 小原 收 先生
- キーワード
- SBSテクノロジー,NEXTFLEXライブラリーキット,JANUS自動分注機
- 会場訪問
- 事前登録必要
2025年09月19日(金) 13:30-- 2025年11月14日(金) 13:30-
■締め切り :2025年9月5日、10月31日
■セミナー費用:20,000円(税抜)/人
■定員 :6名
マイクロピペットの精度検査方法が知りたい、自分で行いたいけど正しい方法が分からない、自分たちが行っている方法は正しいのだろうか…と思われたことはございませんか?マイクロピペットのパイオニアであるエッペンドルフが開催する「マイクロピペットの精度検査セミナー」では、検査の重要性や精度の評価方法をご説明します。また、天秤を用いて実際に秤量をお試しいただきます。検査をこれから始めたい方にも、既に実施されている方にも、実践的に学んでいただけます。
- キーワード
- マイクロピペット
- 会場訪問
- 事前登録必要
2025年09月10日(水) 11:00-2025年10月21日(火) 11:00-- 2025年11月21日(金) 11:00-
- 2025年12月11日(木) 11:00-
お申込締切:基本的に実施日の2週間前までとさせていただきます。
締切日を過ぎている場合は、cytometry@beckman.com までお問い合わせください。
アナライザー One Dayスクールは、1日でフローサイトメーターの操作アウトラインを学習できるサービスです。
■対象者:初めてお使いになる方
■場所:アナライザー One Dayスクール 大阪校
ベックマン・コールター社大阪オフィース ビジョンセンター セミナールーム
大阪府豊中市新千里東町1-5-3 千里朝日阪急ビル
■受講料:10,000円 (テキスト代及びサンプル代込、消費税別)
- キーワード
- フローサイトメーター,操作
- ウェビナー
- 事前登録必要
- 2025年09月09日(火) - 2025年12月09日(火)
It is essential for genomic tests to undergo rigorous assessment to ensure the standardization and quality assurance of the tests before providing genetic results back to individuals.
Watch our on-demand webinar with EMQN to find out how their EQA schemes support the standardization of genomic testing by assessing the quality and consistency of tests utilizing Revvity’s Mimix™ cell line-derived reference standards.
演者:Rebecca Goodall, Principle Scientific Programme Manager, EMQN
- キーワード
- 遺伝子検査,欧州遺伝子検査品質保証ネットワークEMQN,外部精度管理スキーム
- オンデマンド
- 2025年09月04日(木) - 2025年10月31日(金)
BD FACSDiscover A8 セルアナライザーは、BD SpectralFX TechnologyとBD CellView Image Technologyを搭載した、世界初のリアルタイムイメージング対応スペクトルセルアナライザーです。本ウェビナーでは、製品開発の舞台裏や、先行導入ユーザーによる実体験を交えながら、BD FACSDiscover A8 セルアナライザーの革新性をご紹介します。
- キーワード
- BD FACSDiscover A8 セルアナライザー, スペクトルセルアナライザー
- オンデマンド
- 事前登録必要
- 2025年08月08日(金) - 2025年10月31日(金)
質量分析業界専門家による、ASMS 2025で発表されたSCIEXの最新イノベーションをご紹介する7つのプレゼンテーションにアクセスできます。
オンデマンドWebinarは日本語字幕で閲覧可能です。
- キーワード
- マルチモーダルメタボロミクス,ZenoTOF 8600,Echo® MS+





